よくあるご質問
- 「川越市民聖苑やすらぎのさと」は川越市民以外は利用できないのですか?
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はい。基本的には川越市民のための施設になります。
ただし、施設により利用できる方が異なります。
式場の利用
- 死亡時に市民であった方の葬儀を行う場合
- 葬儀を行う方(喪主等)が市民で、その方の配偶者又は二親等内の親族の葬儀を行う場合
法要室の利用
- 市民聖苑各式場利用者の告別式に伴う飲食(精進落とし)及び通夜等に伴う飲食(通夜振舞い)を行う場合
- 死亡者又は申請者が市民である場合の年回忌法要を行う場合
霊安室の利用
- 斎場遺体保冷庫の1基は直葬等火葬のみを行う方が利用でき、その他斎場遺体保冷庫3基と市民聖苑遺体保冷庫の10基は、それぞれの施設の式場利用者が利用できます。
火葬室、告別室、見送りホール、収骨室及び待合室はどなたでもご利用いただけます。
- 「川越市民聖苑やすらぎのさと」には火葬場がないのですか?
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はい。敷地内には火葬場はありません。
ただし、道を挟んだ向かいに、「川越市斎場」(同じく川越市運営)がありますので、火葬の移動には不便はありません。
- 「川越市民聖苑やすらぎのさと」に小さな式場はありますか?
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「川越市民聖苑やすらぎのさと」は大小様々な大きさの式場があります。
20人収容の第6式場から、150人収容の第1式場・第2式場までございますので、一日葬や家族葬でも、一般葬や社葬などの大規模葬儀でも対応可能です。
- 「川越市民聖苑やすらぎのさと」では、夜間の付き添いはできますか?
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はい。第6式場以外の式場で夜間の付き添いを行えます。
付き添える人数は10名程度です。
葬儀の夜間の付き添いとは、通夜の後に故人の遺体を見守る「寝ずの番」のことを指します。
寝ずの番では、遺族が故人の遺体を夜通し見守ります。線香やろうそくの火を灯し続け、故人とゆっくり過ごせる最後の夜を過ごします。